2018.03.20
ニュース
日時:2018年3月1日(木)
会場:ジェトロ本部(東京)
主催:中華人民共和国商務部、中国国際輸入博覧局
共催:日本貿易振興機構(ジェトロ)
後援:経済産業省、中華人民共和国駐日本国大使館経済商務参賛処、
日本国際貿易促進協会、日中経済会、日中投資促進機構
「第一回 中国国際輸入博覧会」概要説明会に参加しました。
先日、招待状がメールで届きました。
その内容は、2017年5月、中国国家主席習近平は「一帯一路」国際協力サミットフォーラムにおいて、中国が2018年から中国国際輸入博覧会を開催すると宣布した。
中国国際輸入博覧会を開催することは、中国政府が貿易自由化と経済グローバル化に対する支持を強め、積極的に世界に向けて中国市場を開放する重要な措置である。
世界中の国や地域の経済協力と貿易を強化し、世界貿易と世界経済成長を促進し、開放型の世界経済を発展させることに拍車をかける。
中国政府は各国政府要人、商工業界人士、及び出展者、専門的なバイヤー企業が博覧会を参加し、中国市場を開拓することを心から歓迎している。我々は世界中の国や地域及び国際機関と共に、中国国際輸入博覧会を世界のトップクラスの博覧会に構築することに力を尽くし、各国や地域のために貿易展開・協力強化の新しい局面を切り開き、世界経済と貿易の共同繁栄を促進すると希望している。
と言うものでした。
開催場所は上海の国際エキシビジョン・コンベンションセンターの建築総面積が150万平方メートルに近い、現在、世界で面積が最も大きな単棟型のエキシビジョン・コンベンション総合体で開催されます。
展示内容は、貨物貿易とサービス貿易の二つのエリアからなり、貨物貿易展示エリアはハイエンド・インテリジェンス機器、消費者向け電子製品(CE)及び家電製品、服飾・日用品、自動車、食品・農産品、医療機器・医療保健等6つの展示エリアを設置する。
またサービス貿易展示エリアはエマージングテクノロジー、アウトソーシング、クリエイティブデザイン、文化・教育、観光サービス等の展示エリアで構成される。
弊社は貨物貿易のハイエンド・インテリジェンス機器と食品エリアの両方、または、どちらかに絞っての出展を計画しています。
開催時期は2018年11月5~10日までの6日間。
私は社運を賭けてこの博覧会に十分な準備をして臨みたいと考えています。